2011年1月12日(水)横浜市庁舎においてトライアスロン世界選手権シリーズ横浜2011(5月14、15日開催)の記者発表が行われ、林文子横浜市長からエリート・エイジのコースが発表された。
山下公園を中心にエリートはみなと未来、赤レンガ倉庫、県庁付近を走るバイク、ランコース。
国内最大規模となる2000人が参加するエイジは本牧を走るバイク、山下公園、象の鼻パークを走るランコースとなっている。
エリートコース詳細 http://yokohama.triathlon.org/jp/event/course_maps/
エイジコース詳細
http://yokohama.triathlon.org/jp/athletes_info/course/
また会見にはナショナルチームの井出樹里、足立真梨子、土橋茜子(いづれもトーシンパートナーズ・チームケンズ)、細田雄一(グリーンタワー、稲毛インター)の4名と飯島健二監督が出席した。
アジア大会金メダリストの足立は2009年大会ではバイクで転倒したが、諦めずに最後まで走り抜けたのはたくさんの応援があったからと振り返った。
同じくアジア大会男子金メダルの細田は昨年は開催されず残念だった、海外の選手からも横浜大会は評価が高いと称賛した。
2009年大会3位の井出は今年は表彰台の一番を上を目指したいとそれぞれ大会にかける意気込みを語った。
左から飯島監督・足立、井出、林横浜市長、岩城JTU会長、土橋、細田