山・川・海、山紫水明な小京都を駆け抜ける村上・笹川流れ国際トライアスロン大会が新潟県村上市で9月26日(日)に開催されます。
本大会はジャパンカップ第7戦となっており10月に開催される日本トライアスロン選手権東京港大会出場権獲得への最後の大会となっており、女子17名・男子46名がスタートします。
エリート女子はジャパンカップ大阪大会で優勝し現在ランキング4位でアテネオリンピック日本代表の中西真知子(ベストアメニティ)、2010ムールラバITUワールドカップ2位入賞の崎本智子(日本食研)、2010アジア選手権ジュニア2位の高橋侑子、2010年日本ロングディスタンス選手権佐渡大会優勝の大松沙央里(トヨタ車体)らが出場します。
エリート男子では、現在ジャパンカップランキング1位で2010石垣島ITUワールドカップ3位、北京オリンピック日本代表の山本良介(トヨタ車体)、同じくナショナルチームメンバーでアテネ・北京オリンピック日本代表の田山寛豪(NTT東日本・NTT西日本/流通経済大学職員)、佐藤治伸(日本食研)らベテラン選手に加え、ITU世界選手権ブダペスト大会U23代表の遠藤樹(東京都連合)、ジュニア代表の古谷純平(ブレイブ北摂ヤオロジック)ら若手選手が出場します。
同日開催のエイジ部門は、2010JTUエイジグループポイントランキング最終戦、全日本女子トライアスロン選手権となっており、全国から630名(リレーを含む)を超える選手が出場します。
9時30分エリート男子、9時35分エリート女子スタート、エイジ部門9時50分瀬波温泉海水浴場スタート、村上市役所フィニッシュとなっています。