JTUエイジランキング第12戦・うつくしまinあいづ大会が磐梯山をのぞむ猪苗代湖周辺を舞台に8月22日(日)福島県会津市で過去最高の500人が参加し開催される。
女子は東京大会優勝で現在総合ランキング4位の井上恵理香(神奈川)、湯梨浜、長良川大会2位で現在ランキング5位の中原恭恵(学連・千葉)、酒田大会優勝の高橋美紀(宮城)、酒田大会2位の広瀬瑛美(宮城)、これに今シーズンエイジランキング大会初参戦ながらも昨年の本大会、仙台大会優勝の加瀬加奈子(新潟)が加わり優勝争いが繰り広げられる。
男子は現在総合ランキング4位ながらも東京、長良川と2連勝で調子の上がってきている倉内誠司(愛知)が出場。これに昨年大会優勝の井上一輝(東京)、昨年のエイジランキング総合3位で今シーズン初参戦の栗原正明(東京)、今村圭孝(神奈川)、廣冨真也(大阪)、篠崎友(神奈川)らが加わり混戦模様となりそうだ。
年齢別女子では現在40-44歳1位の高橋千晶(東京)に昨年大会40歳代1位の櫛田恵美、東京大会1位の飯塚美智の地元福島勢との戦いになりそうだ。45-49歳土屋智恵美(東京)も勝って上位進出を目指す。
50-54歳は現在ランキング2位の山下桂子(三重)が勝ってトップの座に返り咲きたいところだが、昨年の50歳チャンピオンの宇田川知子(千葉)がこれを阻止するか?昨年大会50歳代優勝の55-59歳・稲村由美子(埼玉)も2連覇を目指す。
65-69歳ランキングトップの昆朋子(茨城)も夫婦で出場。大会とランキング連覇に挑む。
男子年齢別は40-44歳ランキング4位の遠藤正和(東京)は勝ってランキングトップを目指す。45-49歳ランキング1位の室谷浩二(滋賀)も勝って1位の座を確実なものにしたいところだ。昨年ランキング優勝の50-54歳田中忠治(岩手)も大会連覇をめざす。
55-59歳の地元福島の西内秀一は現在ランキング2位。北島明生(神奈川)には昨年大会で負けているだけにリベンジを果たしランキング1位に浮上したいところだ。60-64歳ランキング3位の岩館仁(岩手)も昨年大会1位の大吉秀則(茨城)に勝って順位をあげたい。その他昨年大会上位の30-34歳・草野辰也、35-39歳・横山達哉ら福島勢や現在70-74歳ランキングトップの昆英夫(茨城)や田端昇(埼玉)ら70歳代の活躍にも期待したい。
最高齢出場は昆と高瀬鐵郎(東京)の73歳。