表記大会(オマーン、12月16日)の出場枠(男子2名、女子2名)を次の基準で決定する。
[1] 選考対象大会
2010ITUトライアスロン世界選手権シリーズ:WCS(7大会)と2010ITUワールドカップ(1大会)
1) 4月10-11日 シドニー・オーストラリア
2) 4月25日 石垣島ワールドカップ
3) 5月08-09日 ソウル・韓国
4) 6月05-06日 マドリード・スペイン
5) 7月17-18日 ハンブルグ・ドイツ
6) 7月24-25日 ロンドン・イギリス
7) 8月14-15日 キッズビュール・オーストリア
8) 9月11-12日 ブダペスト・ハンガリー(グランドファイナル)
[2] 選考基準(優先順)
1) 世界選手権シリーズ(7大会)の1位
2) 同2位〜3位
3) 同4〜8位
4) オリンピック対策プロジェクト推薦(前述の8大会を評価)
<備考1> 上記基準1)2)3)で複数の選手が同一となった場合は、大会レベル(出場選手と参加人数)、コース、気象条件などを考慮する。
<備考2> 上記で選考された候補選手は、JTU理事会承認により、(財)日本オリンピック委員会に提出し、出場資格承認を受ける。
<備考3> 2010年ASTCアジアトライアスロン選手権(エリート)の開催がないため、本大会がアジア選手権を兼ね、ITUポイントを付与することで、ITU、ASTCなど関係機関と調整中。