日本の五大国際貿易港の一つである大阪港を泳ぎ、大阪の街並みを望みながら走る都会ならではのコースで大阪国際トライアスロン舞洲大会が大阪府大阪市で7月25日(日)NTTジャパンカップ第6戦・大阪国際トライアスロン舞洲大会が開催されます。
本大会は10月に開催されるゆめ半島千葉国民体育大会の大阪、京都、兵庫、和歌山の選考レースともなっており、女子13名・男子41名がスタートします。
エリート女子はジャパンカップ蒲郡大会で3位に入賞したアテネオリンピック日本代表の中西真知子(大阪府協会)、2008年の日本ロングディスタンス佐渡大会優勝で酒田大会2位の西麻依子(湘南ベルマーレ)、地元大阪の期待の若手福元愛(ジェイエフケイ)らが出場します。
エリート男子では、地元大阪で現在ジャパンカップランキング5位で2008年の本大会で3位の下村幸平(G.A.M)、同じく大阪の平野司(ハンズ・スーア・稲毛インター)、成長著しい古谷純平
(ブレイブ北摂ヤオロジック)ら関西勢を中心とした40名となっています。
同日開催のエイジ部門は、2010JTUエイジグループポイントランキング対象大会となっており、全国から500名(リレー・スプリントを含む)を超える選手が出場します。
8時40分エイジの部、10時35分エリート女子、11時40分エリート男子スタート、舞洲スポーツアイランド夢洲特設会場がスタート、フィニッシュとなっています。
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