<対象と認定期間・基準>
1)JTU登録選手。2010年1月1日〜同年12月31日
2)基本として1年ごとに見直す。但し、各対象大会で資格を取得し、昇格した場合は、資格認定以前であっても該当資格を適用する。
3)承認手順は、エリート強化指定選手制度に準じる。
<資格等の授与(共通)>
1)日本を代表するロングディスタンス選手としての認定
2)日本ロングディスタンス・トライアスロン選手権出場資格
3)アイアンマン及びロングディスタンスのプロ/エリートカテゴリー出場ライセンス発行
<評価基準>
記号:「M5%、F8%」=1位タイムから男子+5%、女子8%以内
[1]強化S指定
<評価対象大会(2009/10年)と基準>
S-1)ITU世界ロングディスタンス選手権1位〜6位<M5%、F8%>
S-2)ハワイ・アイアンマン世界選手権1位〜10位<M5%、F8%>
S-3)アイアンマン70.3世界選手権1位〜3位<M3%、F5%>
[2]強化A指定
<評価対象大会(2009/10年)と基準>
A-1)ITU世界ロングディスタンス選手権<M5%、F8%>
A-2)ハワイ・アイアンマン世界選手権<M8%、F10%>
A-3)各地アイアンマン大会:1位
A-4)アイアンマン70.3世界選手権<M3%、F5%>
A-5)各地アイアンマン70.3大会:1位
A-6)ロングディスタンスアジア選手権:1位
[3]強化B指定
<評価対象大会(2009/10年)と基準>
B-1)ITU世界ロングディスタンス選手権<M8%、F10%>
B-2)ハワイ・アイアンマン世界選手権<M10%、F12%>
B-3)各地アイアンマン大会<2〜3位でM5%、F8%>
B-4)アイアンマン70.3世界選手権<M5%、8%>
B-5)各地アイアンマン70.3大会<2〜3位でM3%、F5%>
B-6)ロングディスタンスアジア選手権<2〜3位でM3%、F5%>
B-7)日本ロングディスタンス選手権:1位
B-8)全日本トライアスロン宮古島大会:1位
[3]強化C指定
<評価対象大会(2009/10年)と基準>
C-1)ITU世界ロングディスタンス選手権<M10%、F12%>
C-2)ハワイ・アイアンマン世界選手権<M12%、F15%>
C-3)各地アイアンマン大会<M8%、F10%>
C-4)アイアンマン70.3世界選手権<M8%、10%>
C-5)各地アイアンマン70.3大会<M5%、F8%>
C-6)ロングディスタンスアジア選手権<M5%、F8%>
C-7)日本ロングディスタンス選手権<2〜6位でM5%、F8%>
C-8)全日本トライアスロン宮古島大会<2〜10位でM8%、F10%>
C-9)皆生・徳之島・佐渡Aタイプ・Bタイプ1位
=以上=