表記大会(女子競技=11月13日:土、男子競技=11月14日:日)の出場枠(男子2名、女子2名)を次の基準で決定する。
[1] 選考対象大会
2010・ITUトライアスロン世界選手権シリーズ:WCS(5大会)と2010ITUワールドカップ(1大会)
1) 4月10-11日 シドニー・オーストラリア
2) 4月25日 石垣島ワールドカップ
3) 5月8-9日 ソウル・韓国
4) 6月5-6日 マドリード・スペイン
5) 7月17-18日 ハンブルグ・ドイツ
6) 7月24-25日 ロンドン・イギリス
[2] 選考基準(優先順)
1) 世界選手権シリーズ(5大会)の1位
2) 同2位〜3位
3) 同4〜8位
4) オリンピック対策プロジェクト推薦(前述の6大会を評価)
<備考1> 上記基準1)2)3)で複数の選手が同一となった場合は、大会レベル(出場選手と参加人数)、コース、気象条件などを考慮する。
<備考2> 上記で選考された候補選手は、JTU理事会承認により、(財)日本オリンピック委員会に提出し、出場資格承認を受ける。
<備考3> 同基準に係る事項は、関係各団体等の基準変更や状況の変化などにより変更の可能性あり。
<選考の流れ(予定)>
7月25日(日)オリンピック対策プロジェクト会議=候補選手(補欠含む)をJTU理事会へ提出
7月31日(土)JOCに候補一覧を提出。記者発表等。同日〜8月 2日(月)ナショナルチーム合宿(NTC/JISS)
=以上=