この度トライアスロン愛好者でJTUの事業広報委員を務めるリサ・ステッグマイヤーさんが所属するオスカープロモーションと日本トライアスロン連合と業務提携をし、08年北京五輪5位の井出樹里を含む強化指定選手18人のマネジメントを行なうこととなった。
テレビ出演時のトーク力や、日焼け対策や化粧法、歩き方のノウハウを駆使して選手をサポートしていく。
リサさんは「トライアスロンを始めて、はや10年。このような形で選手の皆さんのサポートができる事を大変嬉しく思います。トライアスロンの益々の発展と、その魅力が多くの人々へ届くことを心から願っています。」とコメントした。
また井出選手は「トラアイスリートであるとともにひとりの人間としてまた女性として美の追求は、大変興味があります。練習することはもちろんですが、練習以外の違う世界との触れ合う時間がまた、自分を磨き、強くしてくれると信じています。オスカーとの提携は、自分のトラアイスリートとしての力になると確信しています。そして、リサさん含め、違う世界で頑張っている人たちからのパワーを頂き、五輪でのメダルを目指したいと思います。」と語った。