<2009年度日本トライアスロン選手権(※1)出場規定>(発表)
[1]出場資格
1)18歳以上(2009年12月31日現在)の2009年度JTU登録選手
2)前年の国内外の公式大会・ランキングで顕著な成績を収めた選手は、[2]出場基準6)に準じ、強化委員会並びに所属加盟団体からの推薦があった場合、JTU理事会承認及び国際トライアスロン連合(ITU)との調整により、特別出場(公式、非公式)を認める場合がある。
[2]出場基準
1)当該年度当該期JTUエリート強化指定選手
2)当該年JTUジャパンポイントランキング20位以内:ロールダウンなし
3)当該年日本学生トライアスロン選手権大会6位以内:ロールダウンなし
4)当該年日本ロングディスタンストライアスロン選手権1位限定
5)地域ブロック代表選手:詳細は下記[3]参照
6)JTU推薦選手:上記1)〜5)で出場選手数が男女各75名(定員)に満たない場合、所属ブロック又は加盟団体推薦をもとにJTU理事会が追加承認する。
[3]地域ブロック代表選手の出場基準
1)JTU地域ブロック協議会が指定した「日本選手権ブロック代表選考大会(日本選手権の4週間前、1年前以内の開催)」でブロック選手定数(※2)内で完走した該当ブロック登録選手。
2)ロールダウン対象は、選考大会でのカットオフタイム(該当ブロック登録1位タイムより男子+8%、女子+10%)以内での完走選手に限定する。
3)該当ブロックに在住・在学の学連登録選手を男女各1名(関東ブロックは男女各2名)を推薦することができる。(学連登録選手の所属ブロックは学連規定に準じる)
<※2> 地域ブロック代表選手定数(男50名+女50名=合計100名)
北海道(2+2=4)、東北(3+3=6)、関東(10+10=20)、東京(6+6=12)
北陸(4+4=8)、東海(7+7=14)、近畿(6+6=12)、中国(3+3=6)
四国(3+3=6)、九州・沖縄(6+6=12)
<※1> トライアスロンの“オリンピックディスタンス(スイム1.5キロ、バイク40キロ、ラン10キロ)”ドラフティング許可の日本選手権。東京港お台場で10月18日(日)開催予定。
=以上=