愛知県トライアスロン協会(ATA)が実施する予選会について、(財)愛知県体育協会からの各種回答について報告いたします。
派遣費については、県体協によっては予算取りがないとの回答を受けている所もあるようですが、愛知県事例などを説明し積極的な依頼をお願い申し上げます。
(1)予選会の県体協への共催申請:第64回国民体育大会県内予選会の愛知県体育協会への「共催依頼(申請)」について、ATAが県体協に提出済みの「平成21年度事業報告」に予選会実施報告が明記されており、県体協への「共催申請」提出は不要とのこと。
(2)現地派遣費:派遣費の対象者は、監督と成年男女各1名で宿泊費と交通費を県体協のスポーツ課が負担して頂けるとのこと。
(3)移動計画:参加団体ごとで移動手段を考える。監督と選手以外の引率者が発生する場合の経費は、個人負担又は各団体で負担する。なお、総務1名は派遣対象者扱いとして県体協へ報告するが、上記同様、経費は自己負担とする。
(4)ユニフォーム:監督と選手は各自6000円のユニフォーム代を自己負担して頂く(20年度。21年度も同様予定)
(5)選手名の報告:予選会終了後、国体申込み締め切りに合せ、監督と選手の報告を速やかに県体協へ報告する。
(6)傷害保険:国体参加者傷害補償制度(2000円程度)に加入するか、各団体の推薦保険を適用するかを検討する。
(7)「第1次来会意向調査記入要項」:新潟国体村上事務局から送られた「調査記入要項」は、本来は所属の県体協が一括して報告する。ただし、トライアスロン競技が初の国体出場競技となり、開催地も事前把握が必要であるため、出場団体がまとめて返答する。
(8)予選会実施要項のHP掲載:ATAが県体協に提出済みの「平成21年度事業報告」が提出・受理されており、ATAやJTUウェッブサイトへの掲載は問題ないとのこと。現在、次に掲出中。
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