表記公認審判員の公募を次の要領で実施いたします。
〔1〕申請資格
JTU第2種上級公認審判資格を更新し、1シーズンあるいは1年間を
経た者。但し、更新した年度では申請できない。
〔2〕申請内容と提出書類
1)作文の提出 課題:「第1種にかける思い」。
400字(誤差は10字以内)
2)第2種上級・更新時研究論文(最新版)の加筆修正版
3)最近の技術審判活動履歴(形式は自由)
4)JTU公認審判員申請書「Eメール版」
5)応援書(5通)の提出(郵送)
第1種審判員として活動するにあたり、最も理解を必要とする人
(家族、配偶者等)及び支援者からの応援書5通を提出する。
応援書はA4サイズを基本とするが、様式は問わない。
〔3〕申請書受付と締切り 2009年2月19日(木)
1)原本一式を「簡易書留/宅配便」でJTU事務局宛に送付する。
封筒には「第1種申請書・在中」と明記する。
2)前述〔2〕の1)〜4)をEメールで下記2箇所に送付する。
技術審判委員長 tknagaya@s5.dion.ne.jp
JTU事務局 jtuoffice@jtu.or.jp
3)提出遅延は、「理由書(提出日を明記)」を書面(上記Eメール可)
で事前に提出する。正当と判断されたときはこれを認める。
〔4〕審査方法と意義申し立て
1) 「申請者名と所属」、「第1種にかける思い」と「第2種上級更新用
研究論文(加筆修正版)」を全国に公示する。
公示期間の基準は、2009年2月16日から3月16日までとする。申請
状況により期間を調整する。
2) 公示期間中は、各地からの意見を受け付ける。必要に応じ申請者か
らの返答を受け、回答する。
3) 以上の後、JTU技術審判委員会と総務委員会が審査、JTU理事会の
承認を受ける。
4)異議がある場合は、所属加盟団体を通じ、JTU理事長に理由書を公示
期間中に提出する。一般からの異議についても、内容により考慮する。
なお、異議申立ては理事会に報告する。最終調停はJTU総会とする。
=以上、第1種審判(新規申請)=