2008/01/17

 JTU第1種公認審判員の新規申請(依頼)

表記公認審判員の公募を下記の要領で実施いたします。

〔1〕申請資格 
JTU第2種上級公認審判資格を更新し、1シーズンあるいは1年間を経た者。
但し、更新した年度では申請できない。

〔2〕申請内容と提出書類  
1)作文の提出 課題:「第1種にかける思い」。
  400字丁度(誤差は10字以内)。
2)第2種上級・更新時研究論文(直近のもの)の加筆修正版
3)最近の技術審判活動履歴(形式は自由)
4)JTU公認審判員申請書「Eメール版」。
5)応援書(5通)の提出(郵送) 
  第1種審判員として活動するにあたり、最も理解を必要とする人
  (家族、配偶者等)及び支援者からの応援書5通を提出する。
  応援書はA4サイズを基本とするが、様式は問わない。
  (応援書を作成する5名の人選の妥当性も審査の対象となる。)

〔3〕申請書受付と締切り
1) 2008年1月31日(火) までに、前項の1)〜4) をEメールで送付する。
  Eメール返信先(2箇所)
  技術審判委員長 (tknagaya@s5.dion.ne.jp
  JTU事務局 (jtuoffice@jtu.or.jp
2)上記4点のコピー及び 前項 5)の応援書(5通)を
  JTU事務局宛に書留/宅配便で送付する。
  封筒の表に、「第1種申請書・在中」と明記する。  

〔4〕審査方法と意義申し立て
1) 「申請者名と所属」、「第1種にかける思い」と「第2種上級更新用研究論文
  (加筆修正版)」を全国に公示する。
  公示期間の基準は、2008年2月4日から2月29日までとする。申請状況に
  より期間を調整する。

2) 公示期間中は、各地からの意見を受け付ける。必要に応じ申請者からの
  返答を受け、回答する。

3) 以上の後、JTU技術審判委員会と総務委員会が審査、JTU理事会の
  承認を受ける。

4)異議がある場合は、所属加盟団体を通じ、JTU理事長に理由書を公示
  期間中に提出する。一般からの異議についても、内容により考慮する。
   なお、異議申立ては理事会に報告する。最終調停は、JTU総会とする。

=以上、第1種審判(新規申請)=