環境委員会報告(ゴミの取組み)


  環境委員会より、埼玉県トライアスロン連合で行われた大会開催後の
 ゴミの取組みについて報告がありました。

 <以下、報告内容>
  大会後のゴミのうち多くを占めるのが弁当です。何とかこのゴミを減らそう
 と、彩の国トライアスロン大会(6/4開催)では、次のような取組みをしました。
 ぜひ参考にしてください。

1.弁当をゴミにしない
  弁当(紙箱)の生ゴミを分別し、紙箱を各人で洗って開いて、揃えて出して
 もらいました。これにより全てリサイクル用古紙として出すことができました。
 これは画期的なことです。

2.徹底した省資源策
  パンフを止め、Tシャツの袋やトラバッグを出すのを止め、エイドのコップ
 もリサイクルと、徹底した省資源策を追求しました。

3.参加選手の感想は?
  「埼玉の分別は厳しいなー」と言いながらも協力してくれました。

4.ゴミの量は?
  焼却に廻るゴミはビニール袋でせいぜい3枚程度。劇的に減少しました。

                                            =以上=