JTU「第1種」公認審判員の新規申請(依頼)



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 表記公認審判員の第3回目の公募を下記の要領で行います。

〔1〕申請資格 
 JTU第2種上級公認審判資格を更新し、1シーズンあるいは1年間を経
た者。JTU登録者。更新した年度では申請できない。


〔2〕申請内容と提出書類  
 1)作文の提出 課題:「第1種にかける思い」。
  400字丁度(誤差は10字以内)。

 2)第2種上級・更新用研究論文の加筆修正版と、オリジナル版の双方の提出。
  (どちらがオリジナル版、加筆修正版かを明瞭にして提出する。)

 3)JTU公認審判員申請書「Eメール版」の提出。

 4)応援書(5通)の提出(郵送) 
  第1種審判員として活動するにあたり、最も理解を必要とする人(家族、
  配偶者等)及び支援者からの応援書5通を提出する。
  応援書はA4サイズを基本とするが、様式は問わない。(応援書を作成
  する5名の人選の妥当性も審査の対象となる。)


〔3〕申請書受付と締切り
 1) 2006年1月31日(火) 前項の「1」 2」 3」」 をEメールで送付する。
  Eメール返信先(2箇所)
  技術審判委員長 ( tknagaya@s5.dion.ne.jp )
  JTU事務局 ( jtuoffice@jtu.or.jp

 2)上記3点のコピー及び「前項4」」をJTU事務局宛に書留/宅配便で送付
  する。封筒の表に、「第1種申請書・在中」と明記する。  


〔4〕審査方法と意義申し立て
 1) 「申請者名と所属」、「第1種にかける思い」と「第2種上級更新用研究論文
  (加筆修正版)」を全国に公示する。
  公示期間の基準は、2006年2月4日から2月21日までとする。申請状況に
  より期間を調整する。

 2) 公示期間中は、各地からの意見を受け付ける。必要に応じ申請者か
  らの返答を受け、回答する。

 3) 以上の後、JTU技術審判委員会と総務委員会が審査、JTU理事会の
  承認を受ける。

 4)異議がある場合は、所属加盟団体を通じ、JTU理事長に理由書を公示
  期間中に提出する。一般からの異議についても、内容により考慮する。
  なお、異議申立ては理事会に報告する。最終調停は、JTU総会とする。

=以上、第1種審判(新規申請)=