2005JTUジャパンランキングシステムについて 050223-4

2005JTUジャパンポイントランキングシステムについて

標記の件について、(社)日本トライアスロン連合では、2005年度より新システムを
下記のように定める。
                                           【PDF】 


1.ポイント大会レベル
大会レベルを4段階に区分し、よりハイグレードなシステムで年間チャンピオンを
決定する。

(A)日本選手権・ワールドカップ
   ・日本選手権東京港大会(10/23)  ・ITUワールドカップ石垣島大会(5/15)

(B)ITUインターナショナルイベント
   ・幕張大会(6/12)            ・七ヶ浜大会(7/10)
   ・和歌山大会(6/19)          ・村上大会(9/25)
   ・天草大会(6/26)            

(C)JTU主催大会
   ・2005アイアンマンジャパントライアスロン五島長崎(5/22)
   ・昭和記念公園トライアスロン大会(7 /3)
   ・ひわさうみがめトライアスロン(7/17)
   ・日本ジュニアトライアスロン選手権長良川大会(7/31)
   ・日本ロングディスタンス・トライアスロン選手権佐渡大会(9/4)
   ・2005日本学生トライアスロン選手権(9/4)
   ・JTUスーパースプリントトライアスロン銚子マリーナ大会(10/2)

(D)JTUブロック選手権
   北海道、東北、関東、東京、東海、北陸、近畿、中国、四国、九州沖縄

2.ポイントテーブル(ベースポイント;表1)

 LEVEL A   LEVEL B   LEVEL C   LEVEL D 
120 100 60 25
110 92 54 20
100 84 48 15
90 76 42
80 68 36
70 60 30
60 52 24
50 44 18
40 36
10 30 28
11 25
12 20
13 15
14 10
15


3.QF(Quality Field)係数
各大会最大20%がベースポイント(表1参照)に乗じて加算される。
1位 2位 3位 4位 5位
0.06 0.05 0.04 0.03 0.02


4.カウントされる大会数
最大5大会までの獲得ポイントでジャパンランキングが争われる。


5.カットオフルール
男子はトップフィニッシュタイムから5%以内、女子は8%以内でフィニッシュした
選手にポイントが加算される。


6.年間トップ3の表彰について
ジャパンランキングトップ3には、強化費が支給される。
年間チャンピオンの選手には、2006年アジア選手権の出場資格が付与される。


7.日本選手権出場資格について
2005年10月2日時点のジャパンポイントランキングで、上位20名の選手には、
2005年日本選手権東京港大会(10/23開催)の出場資格が付与される。