JTU第2種公認審判員 <認定試験問題と解答例> 【PDF】
問1 トライアスロンの審判現場で困ったことや良かったことを示し、その理由と「どう対処したか」、また「どう対処すべきであったか」を述べてください。さらに、これらに係るコース設定や運営の改善面からの展望を述べることもできます。
(30点)
問2 JTU競技規則第6章スイム(水泳)の(スイムコース:第51条)、(スイム競技方法:第52条)、(小休止:第53条)、(緊急時の心得と合図:第54条)をもとに、選手の安全を考慮し、違反を含む各種状況を想定しながら、対応について述べてください。(30点)
問3 ドラフティング禁止レースにおいて、移動マーシャルの前方に5名前後の集団走行があったことを想定し、どう対処するかを理由を述べながら順を追って述べてください。さらに、ドラフティングが発生する背景や理由を示し、この解決策について述べることもできます。(30点)
問4 JTU競技規則の全般(問2の出題項目以外)から、自由に項目(複数可)を選び、選んだ理由とその背景などを交え、審判員としての考えを述べてください。(30
点)
問5 大会前日の審判会議で、審判長として審判員に伝えるべきことを列記し、それぞれの理由を述べてください。大会の意義、審判員の言動からコース設定・運営の要点などを広く展開することができます。(30点)
<特別ポイント作文>
審判員としての信条、希望、決意などを自由に書いてください。(追加点最高30点)
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