技術委員会と審判委員会の合同会議を5月13日(水)にJTU事務局で
開催しました。「審判ウェア」については、次で基本合意を受けましたのでご提案申し上げます。
以上、技術審判関係者と理事他への同時回覧としますが、全国からの意見をうけたまわりながら、まとめて行きたい考えです。JTU事務局長 中山
1)現行の審判ベストを継続して使用し、新審判ポロシァツ(※1)を導入する。さらにメッシュ地新ベスト(※2青沼委員提案)を併せて進める。
2)表示は、「JTUロゴ+日本トライアスロン連合・公認審判員+Technical OFFICIAL+「公認審判員」と漢字と英語で入れ、識別を明快にする。
3)今後の方向性としては、審判ウェアは単一化する。基本デザインは、現行の白と黒のベストのデザインとする。但し、今後、数年間、前述の二点と従来の審判ベストを併用する。
(※1)以前、サンプル提案した肩口が赤と黒パターン他は、良好な評価を受けたものの、現行の審判ベストを上に着用したとき、色合いがマッチしない難点がありました。
(※2)新メッシュ地ベストは、八千円前後と想定され、在庫管理の難しさもあり、希望数などを見据えながらの作成となる見込みです。
<参考1:新審判ポロシャツ>
値段は、個人購入の場合、5,300円(予定)で加盟団体価格は20%引きの4,240円(予定)
<参考2:新審判ポロシャツ>
1)素材:マイクロキュービックTM素材:ポリエステルフィラメント(マイクロファイバー中心)100%使用のシァツ用ファブリック。
2)特徴:ソフトな風合いで速乾性能に優れ、さらにベトつきを抑制し、快適感が高い。
3)プリント文字部分:昇華プリント対応(染めるタイプ)であり、ゴワゴワ感がなく通気性に優れている。
4)綿100%シャツ素材対比:・発汗時のベトつき抑制・優れた速乾性(綿素材対比:2倍以上)・高い通気性(綿素材対比:2倍以上)・ソフトな風合いと優れたストレッチ性
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