【JTUリーダーズサロン第37号】 |
平成15年度JTU認定記録会結果 中国ブロック記録会広島会場(2003年2月16日開催) 6〜11歳男子(スイム200m/ラン1000m) 氏名 年齢 現住所 スイム記録/ラン記録 村上 貴洋 11 広島市 3'16"31/3'35"63 16〜19歳男子(スイム400m/ラン3000m) 氏名 年齢 現住所 スイム記録/ラン記録 青木 大輔 18 兵庫県 4'28"78/9'43"61 白井 真生 17 山口県 6'18"29/9'31"45 20歳以上男子(スイム400m/ラン5000m) 氏名 年齢 現住所 スイム記録/ラン記録 坂本 亮 20 広島県 5'17"45/18'05"80 岩崎 崇 20 広島県 5'38"11/17'33"91 田尾 友希 21 広島県 5'59"45/19'02"40 金田 明之 21 広島県 6'33"12/17'47"98 鍵山 元輝 21 広島県 7'21"35/19'45"86 渡辺 剛志 22 広島県 5'35"00/00'00"00 岩永 哲治 22 広島県 5'21"68/16'44"05 山口 伸治 24 広島県 4'51"42/16'36"82 岩原 正人 35 広島県 6'40"31/19'03"64 北陸ブロック記録会新潟会場(2003年3月2日開催) 12〜15歳男子(スイム400m/ラン1500m) タイプ 氏名 年齢 現住所 スイム記録/ラン記録 A 大平 大 13 新潟県 4'54"52/5'17"37 A 佐藤 圭介 12 新潟県 5'46"53/5'56"85 A 笹川 裕馬 12 新潟県 5'53"69/6'55"43 A 石林 伸也 12 新潟県 5'39"97/5'58"27 12〜15歳女子(スイム400m/ラン1500m) タイプ 氏名 年齢 現住所 スイム記録/ラン記録 A 上條 奏 13 新潟県 5'04"69/6'15"47 A 吉田あかね 15 新潟県 0'00"00/0'00"00 20歳以上男子(スイム400m/ラン5000m) タイプ 氏名 年齢 現住所 スイム記録/ラン記録 A 長谷川 健 21 山形県 4'45"35/16'45"09 A 近藤 博明 30 新潟県 0'00"00/0'00"00 A 丸山 茂 30 新潟県 5'36"92/19'39"80 A 寺尾 洋志 38 新潟県 5'17"91/17'11"92 C 荻野 英明 31 新潟県 6'46"44/17'35"37 C 高野 隆一 47 新潟県 6'07"93/20'57"02 C 志田 幸夫 41 新潟県 5'47"93/20'00"69 C 安藤 一夫 61 新潟県 7'26"73/25'57"35 20歳以上女子(スイム400m/ラン5000m) タイプ 氏名 年齢 現住所 スイム記録/ラン記録 C 田中 緑 35 新潟県 6'58"82/20'34"01 ※AタイプはJTU認定記録会の部。CタイプはNTU認定記録会の部。 四国ブロック記録会高知会場(2003年3月2日開催) 20歳以上男子(スイム400m/ラン5000m) 氏名 年齢 現住所 スイム記録/ラン記録 児玉 誠治 23 愛媛県 4'22"71/18'05"59 森下 圭 25 高知県 5'31"21/17'50"45 仁井 晶一 29 愛媛県 4'30"00/16'16"51 須藤 和男 30 愛媛県 4'31"90/15'23"20 関東・東京ブロック記録会神奈川会場(2003年3月9日開催) 12〜15歳男子(スイム400m/ラン1500m) 氏名 年齢 現住所 スイム記録/ラン記録 中村 佑如 14 埼玉県 4'23"10/4'44"11 12〜15歳女子(スイム400m/ラン1500m) 氏名 年齢 現住所 スイム記録/ラン記録 輪島 麻美 14 東京都 4'48"82/5'56"54 和田 陽加 14 東京都 4'39"82/5'18"57 16〜19歳男子(スイム400m/ラン3000m) 氏名 年齢 現住所 スイム記録/ラン記録 佐伯 大地 17 東京都 4'44"65/11'22"87 長谷川裕一 17 神奈川県 4'36"10/10'37"69 楠 直人 17 神奈川県 4'37"74/10'46"88 16〜19歳女子(スイム400m/ラン3000m) 氏名 年齢 現住所 スイム記録/ラン記録 輪島 裕美 17 東京都 4'43"89/12'10"07 松島 玲奈 19 東京都 6'03"36/11'26"57 平 小野花 19 東京都 5'04"22/DNS 20歳以上男子(スイム400m/ラン5000m) 氏名 年齢 現住所 スイム記録/ラン記録 青島 直道 18 東京都 4'56"92/16'12"34 岡沢 健介 19 東京都 4'42"14/16'17"09 井上 一輝 20 東京都 4'30"82/16'44"02 田中 淳 20 東京都 4'48"75/17'09"33 重田 裕也 20 千葉県 4'25"82/16'27"34 西崎 昌宏 21 東京都 4'49"07/16'39"04 松岡 大樹 21 東京都 4'49"69/18'27"38 宮島 大輔 21 千葉県 4'33"54/17'43"91 岩田 聡 22 千葉県 4'27"62/17'12"66 蛯澤 征剛 23 東京都 4'20"30/16'41"66 山本 良介 23 神奈川県 4'19"83/15'42"23 中本 洋平 24 埼玉県 4'47"87/15'17"23 永留 誠 28 神奈川県 4'41"35/16'16"56 艶島 悠 22 東京都 DNS/DNS 駒崎 誠 22 東京都 DNS/DNS 20歳以上女子(スイム400m/ラン5000m) 氏名 年齢 現住所 スイム記録/ラン記録 上田 藍 19 千葉県 5'01"24/18'19"98 中島 千恵 19 東京都 4'38"62/20'58"79 大河内智未 21 神奈川県 4'48"29/19'52"19 浅沼 美鈴 21 神奈川県 4'33"47/21'09"66 八代 純子 22 神奈川県 5'03"25/20'29"69 杉本 江梨 22 千葉県 5'28"03/19'40"65 高橋 梨香 23 埼玉県 4'53"23/18'58"75 斎藤 磨実 25 神奈川県 4'54"41/19'03"72 九州・沖縄ブロック記録会熊本会場(2003年3月9日開催) 12〜15歳男子(スイム400m/ラン1500m) 氏名 年齢 現住所 スイム記録/ラン記録 中川 祐一 12 熊本県 4'47"22/5'36"55 山国 渉 13 熊本県 4'41"46/4'44"71 長尾亜希穂 14 大分県 5'20"53/5'54"09 久保 雅寛 15 福岡県 4'32"82/4'48"44 16〜19歳男子(スイム400m/ラン3000m) 氏名 年齢 現住所 スイム記録/ラン記録 高橋 篤史 16 宮崎県 4'50"75/9'45"66 中原 裕康 17 熊本県 4'23"98/11'08"73 豊田 真之 18 熊本県 0'00"00/0'00"00 20歳以上男子(スイム400m/ラン5000m) 氏名 年齢 現住所 スイム記録/ラン記録 武友 寛 25 福岡県 5'00"32/16'51"53 福島 智和 27 福岡県 4'21"17/16'25"00 内西 良仁 44 熊本県 0'00"00/0'00"00 近畿ブロック記録会大阪会場(2003年3月16日開催) 12〜15歳男子(スイム400m/ラン1500m) 氏名 年齢 現住所 スイム記録/ラン記録 新木 大智 12 兵庫県 5'18"75/6'00" 丸山 亮 12 兵庫県 6'11"31/5'35" 大中 拓磨 13 兵庫県 4'41"34/5'18" 高山 明大 13 兵庫県 6'31"56/6'21" 東谷 典幸 13 兵庫県 7'04"28/8'00" 元砂 海人 13 大阪府 4'53"32/5'16" 安西 拓磨 13 香川県 4'49"22/4'38" 坂本 良太 14 兵庫県 8'31"45/DNF 茂山 翔太 14 滋賀県 5'14"86/DNS 永田 悠太 14 大阪府 4'54"29/4'53" 西垣 直己 14 兵庫県 4'43"71/5'28" 前田 隼矢 14 兵庫県 4'36"48/4'39" 白潟 高志 15 大阪府 5'02"69/4'33" 12〜15歳女子(スイム400m/ラン1500m) 氏名 年齢 現住所 スイム記録/ラン記録 仁田尾さやか 12 兵庫県 7'12"49/7'08" 安食 仁萌 12 兵庫県 6'53"49/7'23" 中村 遙 13 兵庫県 5'14"68/5'54" 古川 明美 14 兵庫県 8'09"28/7'23" 金沢 希 14 兵庫県 7'35"14/7'15" 伊谷 温子 14 奈良県 5'00"88/5'55" 山岡 由果 15 兵庫県 5'27"75/DNS 16〜19歳男子(スイム400m/ラン3000m) 氏名 年齢 現住所 スイム記録/ラン記録 茂山 祐紀 16 滋賀県 4'49"60/10'00" 田村 雅也 16 兵庫県 5'00"42/DNS 青木 大輔 18 兵庫県 4'26"63/9'41" 小山 智久 19 大阪府 4'43"66/12'18" 16〜19歳女子(スイム400m/ラン3000m) 氏名 年齢 現住所 スイム記録/ラン記録 土橋 茜子 16 京都府 4'30"60/11'31 斎賀 麻里 17 大阪府 5'09"52/11'12" 草深 亜紅 17 兵庫県 DNS/DNS 中山恵梨奈 18 大阪府 5'37"46/11'07" 足立真梨子 19 大阪府 4'29"74/10'58" 20歳以上男子(スイム400m/ラン5000m) 氏名 年齢 現住所 スイム記録/ラン記録 東野 翔 18 大阪府 4'29"76/16'02" 中井 啓太 20 大阪府 4'42"03/17'23" 中尾 友洋 21 大阪府 4'53"84/17'37" 桑原 寛次 22 愛媛県 4'44"04/16'09" 児玉 誠治 23 愛媛県 4'27"75/17'24" 高濱 邦晃 23 愛媛県 4'38"09/15'54" 磯貝 光晴 24 静岡県 DNS/DNS 泉 健児 28 大阪府 4'38"03/17'13" 井原 信介 28 滋賀県 5'58"45/16'23" 仁井 晶一 29 愛媛県 4'35"11/16'07" 須藤 和男 30 愛媛県 4'33"68/15'16" 酒井 裕之 31 兵庫県 5'33"52/17'17" 武田 浩詩 33 兵庫県 5'12"83/16'52" 山田 章博 34 兵庫県 4'46"53/16'22" 2003年主要大会スケジュール(前号から変更・追加のもの) JTU主催大会 6月 22日 (日) 第3回日本デュアスロン選手権若狭路大会(福井) 8月 23日 (土) 2003ITUインターナショナルイベント和歌山大会(和歌山) 10月 13日 (月・祝) 2003ITUトライアスロン・ワールドカップ幕張大会(千葉) 11月 9日 (日) 2003ITUインターナショナルイベント東京港大会 第9回日本トライアスロン選手権(東京) JTUちびっこ・ジュニア大会(主催・共催大会) 6月 (未定) 2003第5回北海道ジュニアトライアスロン大会(北海道) 6月 29日 (日) 全国チャレンジKIDSトライアスロン大会(埼玉) 7月 27日 (日) 2003わんぱくトライアスロン国際大会(岐阜) 8月 2日 (土)・3日(日)第7回道後山高原トライアスロンキャンプ&レース(広島) 9月 14日 (日) 2003オール・キッズトライアスロン大会IN国営昭和記念公園(東京) 9月 21日 (日) 第5回スーパーキッズトライアスロン選手権大会(福岡) 日本学生トライアスロン連合後援・主催大会 5月 25日 (日) 全日本学生トライアスロン選抜大会(茨城・潮来) 6月 8日 (日) 日本学生トライアスロン選手権北海道ブロック予選会(北海道・苫小牧) 6月 8日 (日) 日本学生トライアスロン選手権近畿ブロック予選会(大阪・舞洲) 6月 15日 (日) 日本学生トライアスロン選手権東海・北陸ブロック予選会(愛知・蒲郡) 6月 29日 (日) 日本学生トライアスロン選手権関東・東京ブロック予選会(栃木・黒磯) 7月 6日 (日) 日本学生トライアスロン選手権東北ブロック予選会(宮城・七ヶ浜) 7月 13日 (日) 日本学生トライアスロン選手権中国・四国・九州ブロック予選会(長崎・大島) 9月 7日 (日) 2003日本学生トライアスロン選手権長良川大会(岐阜・長良川) 10月 19日 (日) 2003日本学生スプリントトライアスロン選手権兼 全日本大学対抗チームタイムトライアル選手権(群馬・板倉) 2003ASTCトライアスロンアジアカップシリーズ 3月 15日 (土) メコン/タイ 3月 16日 (日) デュアスロンアジア選手権 メコン/タイ 3月 22日 (土) 台北/中国 4月 27日 (日) マビニ/フィリピン 6月 1日 (日) スビック・ベイ/フィリピン 6月〜7月(調整中) 束草(ソクチョウ)/韓国 7月 6日 (日) 七ヶ浜/宮城 7月 20日 (日) ブラベイ/カザフスタン 8月 17日 (日) サラワク/マレーシア 8月 31日 (日) マカオ/中国 9月 14日 (日) 上海/中国 9月 21日 (日) 香港中国 10月(調整中) シンガポール 11月 2日 (日) 第12回アジア選手権 シェナイ/インド 『JTU Magazine』直接配布 いよいよ開始 かねてより検討してきた『JTU Magazine』のJTU登録会員への直接配布を今号(No.36)より開始した。今号は平成14年12月末までの登録者を対象に、以後、6月号(No.37)は平成15年4月末、8月号(No.38)は7月15日、10月号(No.39)は9月末、12月号(No.40)は11月末、2004年2月号(No.41)は12月末までの登録者を対象に配布していく。 JOC大学スポーツフォーラム開催 3月1日(土)、東京・千駄ヶ谷の日本青年館にて、標記フォーラムが開催された。当日は「日本型大学スポーツシステムの構築を目指して」と題したパネルディスカッションなど、大学スポーツの活性化を目指した議論が行われた。 「オリンピックフォーラム2003」開催 2月26日(水)、東京都千代田区の日経ホールにて、日本オリンピック委員会(JOC)主催による「オリンピックフォーラム2003−スポーツとフェアネス(公平)−」が開催された。(社)日本トライアスロン連合からは7名が参加。第1部では、スポーツライター・玉木正之氏の講演「実践すべきフェアネス(公平)とは」が行われ、第2部のディスカッションでは、パネリストとして小谷実可子(シンクロ)、田辺陽子(柔道)、室伏広治(陸上競技)らが出席し、「フェア(公平)な戦い」について討議された。 2003JTUちびっこ・ジュニア トライアスロン教室石垣島会場 開催要項(沖縄) 今年で3年目を迎える、ちびっこ・ジュニアトライアスロン教室が今年も石垣島にやってくる。日本のトップ選手、コーチに直接指導を受けられる絶好のチャンス。詳細は下記の通り。 開催日 4月12日(土)9:00〜12:30 開催場所 石垣市中央運動公園 参加対象 小学1年生〜中学3年生の健康な男女 定員 100名 参加費用 無料 特別協賛:キョーリン製薬 ※詳細は、(社)日本トライアスロン連合 ちびっこ・ジュニアトライアスロン教室事務局(03-5469-5401)へ。 アイアンマン・ジャパンに強力な 援軍(長崎) 「アイアンマン・ジャパントライアスロン五島長崎」開催当時から切望されていた、長崎トライアスロン協会の地域組織、「五島トライアスロン協会」が2月22日(土)に設立された。 細田選手オーストラリアで大健闘! 細田雄一(徳島県協会)選手は、オーストラリアで行われた下記3大会に出場し、世界の舞台で見事な活躍を見せた。今シーズンの日本での活躍にも期待がかかる。 2/16(日) クイーンズランド州トライアスロンシリーズ第3戦 12位(1:27:49) 2/23(日) アクセンチュアーシリーズ第4戦/ オーストラリアジュニアスプリント選手権 6位(57:11) 3/2(日) ルックサマーシリーズ第5戦 優勝(55:19) 2003佐渡国際トライアスロン 大会開催要項(新潟) 開催日時 9月7日(日)6:00〜21:00 開催地 新潟県・佐渡島 競技内容 カテゴリー スイム バイク ラン トータル 佐渡国際A 3.8km 180.2km 42.2km 226.2km 佐渡国際B 2km 105km 21.1km 128.1km 佐渡国際R (リレー) 日本選手権 2km 105km 21.1km 128.1km 参加定員(費用) 佐渡国際A 900人 (一般35000円/学生25000円) 佐渡国際B 680人 (一般30000円/学生21000円) 佐渡国際R 60人 <20チーム>(一般33000円/学生24000円) 日本選手権 60人 (一般30000円/学生21000円) 計 1,700人 ※詳細は、佐渡国際トライアスロン大会実行委員会(0259-52-3800)まで。 第2回佐渡ちびっこ・ジュニアトライアスロン大会開催(新潟) 昨年に引き続き、新潟県・佐渡島でちびっこ・ジュニアトライアスロン大会が開催され、前日6日(土)にはちびっこ・ジュニアトライアスロン教室(11ページ参照)も行われる。詳細は下記の通り。 開催日 9月7日(日)8:45〜9:45 競技内容 クラス スイム バイク ラン トータル ちびっこ 25m 1,000m 1,000m 2,025m 小学1〜3年生 Kids 50m 3,000m 1,000m 4,050m 小学4〜6年生 ジュニア 200m 4,500m 2,000m 6,700m 中学生 参加定員 100人(全クラス合計の人数) ※応募多数の場合は抽選 ※詳細は、佐渡国際トライアスロン大会実行委員会(0259-52-3800)まで。 JTU加盟団体個人登録申込書 変更のお知らせ JTU加盟団体(都道府県組織)個人登録申込書(一般・学生・ジュニアの新規・継続)が統一用紙となって、平成15年4月受付分より変更した。申込書はJTUホームページからもダウンロード可能。 2003東京アイランドシリーズ募集のお知らせ(東京) JTUが後援する東京アイランドシリーズが、今年も伊豆七島で開催される。詳細は下記の通り。 新島トライアスロン 伊豆大島トライアスロン 式根島アクアスロン 新島オープンウォータースイミング 開催日 5/24(土) 6/7(土) 6/21(土) 7/12(土) S1.5km S1.5km AタイプS1.5km・R10km Aタイプ/4.5km 競技距離 B35km B40km BタイプS0.75km・R5km Bタイプ/3km R10km R10km キッズS0.3km・R3km Cタイプ/1.5km 出場部門 個人 個人 個人 個人 リレー(3名)チーム(3名) チーム(3名) リレー(3名) 出場資格 15歳以上 15歳以上 12歳以上 12歳以上 ※申し込み・問い合わせは、トライアスロン大会東京事務局(042-370-8118)まで。 ファースト・トライアスロン大会結果 2月9日(日)、ブラジル・サントスで世界男子ファースト・トライアスロンが開催され、日本からは山本淳一(シャクリー・稲毛ITC)、岩田聡、吉越慎吾(アラコ)が出場し、山本が総合で11位となった。 2003アジアデュアスロン選手権メコン大会速報 去る3月15日(土)、タイ・メコンで行われた標記大会において、日本代表の女子、志垣めぐみ(宮崎県連合)が優勝し3連覇を達成。また、準優勝に今泉奈緒美(学連)。男子は平松弘道(学連)が初優勝、池形成信(福岡県連合)が準優勝となり、日本代表が4つのメダルを獲得する快挙を遂げた。 2003ASTCトライアスロン アジアカップメコン大会速報 3月16日(日)にタイ・メコンで行われた標記大会において、女子は今泉奈緒美(学連)が優勝、宮崎康子(NITTOH TEAM KEN'S A&A)が準優勝。男子は、平松弘道(学連)が優勝、池形成信(福岡県連合)が6位となった。 アンチ・ドーピング活動講演会の開催について 2月15日(土)、東京・国立スポーツ科学センターにて、選手・指導者に対するアンチ・ドーピングの啓発を目的とした標記講演会が開催された。 七ヶ浜大会参加者募集のお知らせ(宮城) 2003ITUインターナショナルイベント七ヶ浜大会/2003ASTCトライアスロンアジアカップ/第9回みやぎ国際トライアスロン七ヶ浜大会兼日本学生トライアスロン選手権東北ブロック予選会が、今年も7月の東北で開催される。自然が育んだテクニカルコースに、ぜひ一度チャレンジしてみてはいかがだろう。 開催日 7月6日(日) 開催地 宮城県/七ヶ浜 競技距離 51.5km(スイム1.5km、バイク40km、ラン10km) 募集定員 エリート:男子50名、女子30名 エイジ:個人500名、リレー50チーム 受付期間 エリート:4月1日(火)〜6月22日(日) エイジ:3月10日(月)〜6月10日(火) 申込先 みやぎ国際トライアスロン七ヶ浜大会事務局 〒983-0013宮城県仙台市宮城野区中野字高松69 片桐様方 TEL:022-388-8431 FAX:022-388-8432 URL:http://www4.ocn.ne.jp/~k-toshyo/ E-mail:katsuiti@seagreen.ocn.ne.jp 平成14年度JTU第5回理事会開催 去る2月22日(土)、JTU会議室で平成14年度JTU第5回理事会が開催された。競技中の事故について、6月14日(土)に蒲郡で開催されるITU総会についてなどの報告があったほか、アテネ・オリンピック強化対策について、日本選手権出場資格についてなどが議論された。 ITU会報誌に JTU女子委員会レポートが掲載 1994年発足のJTU女子委員会(委員長 山倉紀子氏)の活動内容がITUの会報誌に取り上げられた。また、毎年女性だけで行われる奄美レディストライアスロンについても触れており、日本トライアスロン界の女性の活躍が評価されている。 アスレチックトレーナー養成講習会開催要項 財団法人日本体育協会が主催する標記講習会が今年も開催される。募集人数は80名で、共通科目と専門科目の2科目。アスレチックトレーナーとは、スポーツ選手の健康管理、傷害予防、スポーツ外傷・傷害の応急処置、アスレチックリハビリテーションおよび、体力トレーニング、コンディショニングなどを行う。 ※受講希望者および問い合わせはJTU事務局まで。 北海道国際大会開催概要予定(北海道) 2003ITUインターナショナルイベント北海道大会/第3回北海道国際トライアスロンびらとり大会の概要が下記の通り発表された。絶好のコンディションが約束された夏の北海道で、気持ちいいレースを堪能しよう。 開催日 8月10日(日) 開催地 北海道/平取 競技距離 51.5km(スイム1.5km、バイク40km、ラン10km) 募集定員 エリート:男子50名、女子30名 国際の部:個人200名 申込先 北海道国際トライアスロンびらとり大会事務局 〒055-0192北海道沙流郡平取町本町28番地 平取町役場町づくり推進課地域振興係内 TEL:01457-2-2221 FAX:01457-2-2277 E-mail:sbr@n43.or.jp 上原彩子さん、プロゴルファー デビュー! 千葉ちはる(沖縄県連合)選手の妹、上原彩子さんが、3月7日(金)から沖縄で開催されたダイキンオーキッドでプロゴルファーとしてデビューを果たした。また、4月13日(日)の石垣島トライアスロン大会ではトライアスロンデビューもする予定。 トライアスリートのための 保険が登場! 「JTU公認トライアスロン選手・大会保険」がこの度新しく開発された。トライアスロン大会専用の「JTU公認トライアスロン大会保険」では、従来の傷害保険では担保されなかった日射病、低体温症、脱水症や心臓麻痺などもカバー。さらに「JTU公認トライアスロン選手保険」は“JTUトライアスリートガード”として、国内大会はもとより、海外大会での事故などにも対応している。 ※問い合わせはトライ・エージェンシー社 (03-5469-5425)まで。 2003ITUワールドランキング(3/23日現在) 女子 順位 氏名 国籍・所属 ポイント 1 バーバラ・リンクイスト アメリカ 3109 2 シリ・リンドリー アメリカ 3056 3 ロレッタ・ハロップ オーストラリア 2606 4 ミケリー・ジョーンズ オーストラリア 2325 5 キャサリン・スメット ベルギー 2276 6 ニコル・ハケット オーストラリア 2213 7 リアンダ・ケイブ イギリス 2188 8 シーラ・タオルミナ アメリカ 2136 9 カーラ・モレノ ブラジル 2006 10 ローラ・レバック アメリカ 1991 17 中西真知子 NTT東日本・NTT西日本 1556 32 関根 明子 NTT東日本・NTT西日本 1022 43 枇杷田深雪 ニデック 845 46 庭田 清美 アシックス・ザバス 808 52 大松沙央里 日本女子体育大学 726 77 下村 真紀 チームテイケイ練習生 505 87 中川 絵理 グリーンタワー・稲毛ITC 478 103 忽那 静香 東京都連合 364 108 井上由佳子 岡三証券 356 113 志垣めぐみ 宮崎県連合 338 147 大内はるな 長野県協会 226 174 秋月 里沙 東京女子体育大学 144 193 高木 美里 筑波大学 110 195 斉藤 磨実 TEAM MASA 108 209 朝倉 悠加 女子美術大学 90 210 上田 藍 K's-Y・稲毛JTC 87 215 宇田川智代 早稲田大学 79 222 宮崎 康子 NITTOH TEAM KEN'S A&A 73 225 松本 夏季 藤村女子高校 72 230 野中 美佐 鹿屋体育大学大学院 65 241 楠 里紗 都立山崎高校 59 241 名取 仁美 山梨学院大学 59 250 八代 純子 日本体育大学 54 255 松本 華奈 島根県協会 50 266 吉川 咲 K's-Y・稲毛ITC 37 280 大河内智未 日本体育大学 29 284 東 千歳 大阪府協会 28 286 北野 慶 ニデック 27 296 林 百恵 NITTOH TEAM KEN'S A&A 3 男子 順位 氏名 国籍・所属 ポイント 1 クリス・ヒル オーストラリア 2902 2 グレッグ・ベネット オーストラリア 2535 3 ハミッシュ・カーター ニュージーランド 2421 4 アンドリュー・ジョーンズ イギリス 2417 5 イワン・ラーニャ スペイン 2349 6 ビーバン・ドシャーティ ニュージーランド 2268 7 クリス・ゲメル ニュージーランド 2141 8 クレイグ・ワトソン ニュージーランド 2120 9 ピーター・ロバートソン オーストラリア 2096 10 マーチン・クルナベック チェコ 2029 49 西内 洋行 チームテイケイ 947 63 小原 工 チームテイケイ 680 66 竹内 鉄平 アラコ 665 80 山本 良介 湘南ベルマーレ 554 84 山本 淳一 シャクリー・稲毛ITC 510 97 田山 寛豪 流通経済大学 437 98 福井 英郎 シャクリー・稲毛ITC 424 147 平野 司 関西大学 228 152 高濱 邦晃 日本食研 218 168 益田 大貴 東京都連合 180 175 斎藤 大輝 愛知県協会 163 193 中込 英夫 ニデック 136 210 須藤 和男 日本食研 119 228 永留 誠 神奈川県連合 103 267 仁井 晶一 日本食研 71 297 菊地 次郎 山形大学 53 314 吉越 慎吾 アラコ 40 324 安藤 健太 NITTOH TEAM KEN'S A&A 37 331 朝川 洋明 村上塾 34 344 鈴木 隼人 東京都連合 30 376 小野 智治 チームテイケイ 8 河野会長『奈良日日新聞』に掲載される(奈良) 1月14日(火)付『奈良日日新聞』の「ひとクローズアップ」のコーナーに、奈良県トライアスロン協会会長の河野守道会長が登場。河野会長は、外資系企業から庭師へと転身するという、異色の経歴を持つ。その後、庭師養成の学校をつくるなど、ライフワークであるマラソンで育まれたチャレンジ精神を発揮し、次々と新しい世界へとチャレンジする姿が紹介された。 第1回JOC情報戦略フォーラム開催 去る3月13日(木)、東京・岸記念体育会館にて標記フォーラムが開催された。JOC(日本オリンピック委員会)の掲げる情報戦略プロジェクトとは、多角的かつ総合的な情報の分析・予測によって、高度なコーチング活動、競技力強化を目指すもの。JTUでは、トライアスロンにおける情報戦略活動の促進に向け、山根英紀強化委員が出席した。 株式会社イオスが賛助会員に マイナスイオン発生器の製造メーカーである株式会社イオスが、平成15年1月より新たに賛助会員として加わった。 ITUウィンタートライアスロン世界選手権オーバースターフェン大会結果 開催日 2月15日(土) 開催地 ドイツ・オーバースターフェン 競技距離 28km (ラン6km、バイク12km、XCスキー10km) 女子エリート 順位 氏名(所属) タイム 1 マリアンヌ・ブラスベルド(オランダ) 1:32:36 2 シーグリッド・ラング(ドイツ) 1:33:35 3 ユッタ・シューベルト(ドイツ) 1:35:08 男子エリート 順位 氏名(所属) タイム 1 ベンジャミン・ゴンタッグ(ドイツ) 1:21:12 2 クリストフ・マーフ(スイス) 1:22:56 3 ファルク・ガッフェルト(ドイツ) 1:23:18 東北ブロックから ● JTU東北ブロック協議会役員・大会主催者合同会議開催 3月1日(土)、仙台市において標記会議が開催され、東北地方で行われる大会の開催日の調整、「東北トライアスロンチャンピオンシップ」の内容決定などが審議されたほか、東北トライアスロンサーキットの開催日程が決定した(詳細は、4〜5ページの「2003年全国大会リスト」参照)。 また、「登録会員2000人」達成に向けての検討、「西内洋行選手をアテネ・オリンピックに送る会」「東北トライアスロン県別対抗戦」のリレー部門設立の説明など、熱心な討議が行われた。 関東ブロックから ● 2002年度第4回関東ブロック協議会本会議開催 3月1日(土)、東京・台東区で標記会議が開催され、加盟団体の近況報告、第8回関東トライアスロン選手権大会について、2003〜2004年度役員についてなどが議論された。 中国ブロックから ● 2003年岡山県トライアスロン協会総会のお知らせ 4月27日(日)、岡山桑野ふれあいセンターにて、標記総会が開催される。来賓としてJTU中国ブロックの亀井清光理事を招く。総会終了後にはバイクトレーニングを予定している。 四国ブロックから ● JTU認定記録会開催 3月2日(日)、高知市で平成15年JTU認定記録会が開催され、愛媛県から日本食研の仁井晶一、須藤和男、児玉誠治の3選手、高知県連合から森下圭選手が参加した(結果の詳細は前述)。 ● 救命講習会開催のお知らせ 愛媛県トライアスロン協会では、4月12日(土)の総会当日に、会員を対象とした救命講習会(3時間)を初の試みとして実施する予定。 ● 四国トライアスリートの集い・練習会開催 7月5日(土)、「第8回四国トライアスリートの集い」を香川県丸亀市沖の広島で開催する。また、7月6日(日)には、スイム0.75km、バイク20km、ラン5kmの練習会も開催予定。 環境委員会への要望 JTU環境委員会 21世紀のいま、地球規模の環境への取り組みについて、大自然を競技フィールドとするトライアスロンを愛好するものとして意識することは、ごく当然のことではないだろうか。 人類共通のかけがえのない財産である地球環境を私たちの子孫に引き継ぐためにも、トライアスロン大会や日々の練習などを通し、自然に対して何かできることがあるのではないだろうか。 JTU環境委員会は2002年より、 1.アンケート集計を通しての各ブロックの現状調査 2.『JTU Magazine』、各ポスター等の配布物や大会を通しての 普及活動 3.各種規模の大会をモデルにしての環境影響(廃棄物)調査 から第一歩を踏み出した。 各ブロックからは、早速アンケートでの具体的事例の紹介など、多くの情報やご意見の返信にご協力いただいた。 環境委員会への要望は、2003年度以降の環境委員会の活動へ反映すべく、各ブロック委員会より寄せられた関心の高さや活動の重要性を再認識するものだった。 以下に、アンケートの一部を紹介する。 ● 今回のアンケートあるいは各地の取り組みの実践レポートを発 表してほしい。 ● トライアスロンは「自然」と「人(特に地元)」の協力によって成 立していることを充分理解し、特に自然に対しては、大会開催 によりダメージを与えることのないように参加者に対して啓発し てほしい。 ● 大会主催団体に対して、 ゴミ問題などに対するJTUとしての指導基準があれば良い。 ● スポンジ、紙コップ、バナナの皮のポイ捨て防止、 まずはここから取り組みましょう。 ● ウエットスーツ着用時に塗るワセリンは自然に対し影響はない のか。 ● 環境委員会は何を方針として取り組んでいるのか。 ● シーズン前、大会準備に入る前に連絡会の開催を希望する。 ● 選手や大会関係者に対して環境問題を提議し、活動例をたく さん紹介してほしい。 上記の意見にもあるように、大会実施という活動では、地球環境へ負荷を与えていることも事実として受け止めなければならない。トライアスリート、大会主催自治体、関連団体、スポンサー、ボランティアそして観客のすべてが、それぞれの立場で地球環境に対する意識を持つこと、そして何から始めるのか、何ができるのかを一人ひとりが真剣に考えながら、2003年のトライアスロンシーズンを迎えてほしい。 「古代のギリシャ人とスポーツ」 茨城大学国枝研究室(プロジェクト研究より) ギュムナシアというのは、アテーナイの場合では、個人がある程度の謝礼を払って習いに行く場所でした。そこではバランスのとれた肉体の発達を最善とし、これがギリシャ人のスポーツに対する基本的な考え方です。特定の種目のために特定の筋肉を鍛えることはプロの選手に限られていました。知性が働いて調和のとれた行動をとることが基本であり、そこからペンタスロンやレスリングが理想的なものとされていました。 なぜでしょう? レスリングの場合は、足から頭の先まであらゆる筋肉を使って戦うからです。ペンタスロンの「ペンタ」は五つのことで、「(ア)スロン」はアスレティックのことです。だから、ペンタスロンを5種競技と訳していますが、単純なものから最後のレスリングまで、5種目をやっていくことで、人間としての完全で健全な発達をするという意味合いがありました。 そのなかで行われている種目を見てみましょう。一番最初の跳躍。これはハルマと言いますが、この跳躍とは、走り幅跳びのことです。これは大理石でできていて、シチリー島から発見された、ディスコスです。ディスコスというのは、「円盤」というギリシャ語です。 このディスコスのなかに、両方の手に変なものを持っている男性の姿が描かれています。この男性はまさにギュムノス。何も着ていません。その手に持っているのが、現代風にいえばダンベル。これは金属、ないしは大理石でできていて、かなり重いものです。走り幅跳びの選手は、これを持って前へ投げ出すのです。その投げ出したときの力と跳躍のバランスがうまくとれたときに、普通よりも遠くまで跳べるそうです。このダンベルは、筋肉を強化したり、肩を強化するのにも使われますが、基本的な用法としては走り幅跳びをやる場合のおもりみたいなものです。 陸上競技の選手に、ほんとうにやってみたらどうなるかと聞いてみたところ、「大変な力がいるだろうけど、実際にやれば遠くへ跳べるだろう」と言っていました。19世紀にイギリス人がやった実験でもそうなったと書いてあります。 このおもりは、アイロンみたいな格好をしているものだと考えてください。かなり重いアイロンですが、これを両方の手に持って、放り出すのです。その放り出したときに、引っ張られて跳べるようになるらしいのです。このときに踏切板が使われていたかどうかという問題がありますが、ギリシャ語の記述から考えますと、「跳び板の、少し小高くなったところ」という言葉が使われていますので、おそらく、盛りあがっているところから跳ぶゲームだったと思います。棒を使って跳ぶ、棒高跳びがあったかどうか盛んに議論されているのですが、なかっただろうと思われます。 (つづく) |